2022年10月14日金曜日

記事

指数20%の下げとか聞いても、個別株投資ならその程度の下げ、いつものことですから。

俺、指数投資は今だにしていないので、
指数投資した経験を語れない。

まぁ、いずれ、VOOかVTIに投資するんだろう、
とは思っているんだけど、なんか、面白くない。

興味を持てないのは、いろいろあるけど主に2つ。
・配当額がバラバラなこと。
 長期で見れば増配基調なんだろうけど、
 配当額が予測できない。
・株価がマイルド。
 そりゃ、指数だから一日で20%下落は、まれの稀。

もう、俺の場合、投資銘柄持ち過ぎなんで、
自分の指数作っているようなもんだし(笑)。
証券口座も分散しているし。

表計算使わないと、
一日で評価資産増えたのか、
減ったのかわからない状況。

株式市場の動向よりも、どちらかというと、
個別投資先企業の業績の方がはるかに気になる。

だからか、リセッションだの、利上げだの、
とかの市場動向はあまり気にしていない。
そんな悪条件な状況のなかでも、
業績を上げている企業はあるんだし。

S&P500指数が20%下げて、弱気相場入りとか、
○○年以来の底値を更新と、報道されても、
うーん、だから、どうしたって感じ。

相場全体が下げているから、
保有銘柄の株価も連れ安することは
十分承知している。
気にならないかと言われれば、
気になるけど、俺だけじゃないし。
気にしても仕方がない。

むしろ、決算前に業績警告とか
きちんと取り組んでいるかに
俺は関心を寄せる。

一番感心しないのは、四半期業績発表の際に、
悲観的なサプライズ決算を出すCFO。
事前に業績警告だしておくべき、
だと思う企業はある。

株価動向も心理的な面があるんだから、
業績予想のハードルを低めにしておくことと、
事前に業績警告をして、
株価をマイルドにさせておかなきゃ。

個別銘柄投資をしていると、
数日で20%程度の下落は結構あるもの。
それを20数年経験しているので、マヒしている。

だから、指数が半年とかで20%下落しても、
すごくマイルドに感じる。

半年で2割の下げなら、かわいいものじゃんと。
本当はマヒして「やばい」とは思うんだけど、
そう感じてしまう。

多分、指数ETF投資から始めて、
のちに個別銘柄投資をやっていたら、
多分、滅茶苦茶ビビッて辞めるだろうと思う。

俺が株式投資を始めた頃は、米国指数ETFなんか、
知らなかったし、例えあったとしても(SPYあたり)、
今のように賞賛されていなかったし。
なんで、個別銘柄投資から始めるしかなった。
それが良かったのか、悪かったのかは知らんが。

投資信託からETFへ、の時代なんだけど。
日本は「つみたてNISA」とかで「投資信託」の時代から抜けだせていない。と感じるのは俺だけ?
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