近頃は必ず、
「低所得者に恩恵が少なく高所得者に有利」
みたいな論調が出てくる。
恩恵がデカいのは年間消費額がデカそうな
高所得者になるからと言って、
消費税減税反対とはならんだろう。
言っちゃ悪いけど、
低所得者だった当時の俺からしたら、
高所得者有利だろうが、
そんなことどうでも良くて、
手取り増えるだけで嬉しいんだわ。
高所得者の世界は、別世界の上の空なんで、
将来、高所得者になるために、
今の手取り額増やしてくれれば良いんで。
ここの投資ブログ界隈では、
マス層の人たちが裕福層は何かと優遇されているから、
許せない、とかの論調はほとんどなく、
裕福層目指すための投資記事ばかりでしょう。
そもそも、税率と課税額をごちゃ混ぜにしたら、
どうにでも解釈できるからね。
公平性と言われてもね、もうそれ無理な話。
r>gで結論出てるでしょう。
世の中、不公平なんだよ。
嘆いたり不平、文句ばかり言わずに、
居場所と言うか、立ち位置を変えないと変わらん、
と思っている。
株式投資でも、
大口投資家、機関投資家ばかりが儲けている、
と文句ばかり言って投資しなかったら、
いつまでたっても資産増えんかもしれん。
まぁ、資産減らす可能性もあるけどさぁ。
不平を嘆いても、それって人生のコストにしかならんからなぁ。