2022年4月23日土曜日

記事

株式分割し過ぎて、いまでは株価2桁定着のシスコ・システムズ。晩年のテスラの姿を想像してしまう。

ドットコム・バブルの当時の
株式分割のキング銘柄と言えば、
シスコ・システムズ。

1991年から2000年までに計9回、
1995年を除いて、毎年2:1か3:2の
株式分割が実施されていた。

株式分割して、さらに株価上昇するんで、
もう、笑いが止まらない位の快進撃。
当時は、シスコのルーターが鉄板だったし、
シスコ株を買わない理由を探すほうが大変。

ルーセント、ノーテル、3コムと
競合会社があったけど、
結局、今では姿すら残っていない状況。
一応、ドットコム・バブルでの生き残り勝ち組の
銘柄なんだけど、当時のドットコム企業の
マイクロフト、アップルのようにはなれなかった。

当時は時価総額一位のGE越えかと
思われていたけど、バブル弾けて、達成せず。
でも皮肉なもので、今ではGEがこけて、
それを軽く達成している。

ただねー、かつてのネット機器の王者も、
今では万年株価2桁のダウ銘柄に成り下がっている。

ネット機器(ルーター)のハードウェア装置って、
売ったらしばらくは買い替えがなく、
保守費用の売上位なもんだから、
ソフトウェアのサブスクのように
事業変革がうまく軌道にのらない。
インテルもそうなんだけど。

ハードウェア企業の宿命みたいなもんで、
ベストセラー、ロングセラーの
ジレンマみたいなものが存在する。

そう考えると、テスラもね~、って思ってしまう。
自動車だからね。
所詮は注文販売の売り切りビジネスでしょう。
電気自動車とか自動運転の新しさはあるけど、
販売形態は古いままなんだよね。
販売店を持たないという独自性はあるけど。

シスコ・システムズもネット機器の売れすぎに酔い過ぎて、
ソフトウェアのネット分野(サブスク)では後れを
とってしまったからね。

テスラも自動車のサブスクやらねーかな。

新しい技術よりも商売上手なハイテク企業が好み。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ


0 件のコメント: