売れば、すぐにでも利益は実現(手元に現金化)されるが、
長期(例えば数十年)保有だから、おいそれとは売れない。
長期投資している間の唯一の実現益といえば、配当しか思いつかない。
否が応でも口座に振り込まれる。税金抜かれて。
投資銘柄でガチホと決めたなら、株価上昇による恩恵は数十年先。
そうなると、株式投資では「お金は出ていく」ばかり。
一般庶民レベルなら、現実的にはつらい。
すぐそばには、含み益(コップ一杯の水)があるのに、喉の渇きを癒せない。
だから、「配当」という「雫」で喉の渇きを癒すしかない。
そう考えれば、税金抜かれても、「配当」も悪くはない考えに見える。
ビザが上場して10倍株になっても、長期投資なら、まだまだ売れない。
事業成長が衰えている訳でもない、競合相手はマスター位、売る理由を探すほうが大変。
でも、ビザ株投資で使った現金は株式のまま。
せめてもの、慰めは、増配。
現在の配当利回り1%未満は泣けてくるが、
10年前の投資元本ベースなら、タバコ株の配当利回りに負けないぐらいにはなる。
理解するのは簡単だが、これを実感するには、ビザを長期保有しないと、
わからんだろうと思う。
特定銘柄をガチホして株式投資するっていうのは、思っているよりも相当ハード。
手元に現金がない「淋しさ」をどこかで埋めなきゃならない。
証券口座にいくら、億の資産があろうとも、それは理論上の資産。
売ることができて初めて現金が手に入る。
わからんだろうと思う。
特定銘柄をガチホして株式投資するっていうのは、思っているよりも相当ハード。
手元に現金がない「淋しさ」をどこかで埋めなきゃならない。
証券口座にいくら、億の資産があろうとも、それは理論上の資産。
売ることができて初めて現金が手に入る。
長期投資している間は、金持ちにはなれないというか、贅沢できないんだよ。
長期投資の果実を初めて手にしたときに「贅沢」できるんだが、
そのときには「贅沢しよう」とは思わないだろう。節約は止めるけど。
その苦労を無駄にできない。贅沢したら、歯止めが効かない。
生活に苦労がないことが何よりもの「幸福」だから、それが贅沢ともいえる。
長期投資の果実を初めて手にしたときに「贅沢」できるんだが、
そのときには「贅沢しよう」とは思わないだろう。節約は止めるけど。
その苦労を無駄にできない。贅沢したら、歯止めが効かない。
生活に苦労がないことが何よりもの「幸福」だから、それが贅沢ともいえる。
あと、自分で選択できる自由時間が手に入ることかな。
会社員生活にしがみ付く必要がないのも、気が楽。
数万円の残業目当てとか、昇給に「あくせく」する必要もないから。
俺が言う、「長期」は最低でも30年以上だから、数年じゃない。
株式指数は「長期的には」右肩上がりじゃないと、成り立たないんだろうな、学者じゃないからわからんけど。
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