2019年11月27日水曜日

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数々の投資法も、株式相場や自分の投資環境にマッチすればOK_資本主義競争からの独立

長期、短期、キャピタルゲイン、インカム、配当再投資、積立、フォーカス、分散、指数投資、個別銘柄投資、なんぴん買い、バイアンドホールド、まだあると思うけど。

投資方法は巷にあふれかえるダイエット法並みにあるね。
正直今の自分の投資方法がどれなのかは気にしていない。

別に指数投資に負けても勝っても、ビザ株の投資利回りに負けても勝っても構わない。
私はどこぞのファンドの運用マネージャーじゃないんだから、競争をする必要がない。
社内・社外競争はこりごり。勝手にやってれば。

生活を送るうえで十分な資金が賄える資産が作れれば、「競争からの独立」ができる。
世間では、それを「経済的独立」とか「経済的自由」とか言うみたいだが、私からみれば「資本主義競争からの独立」としたい。

競争が好き人もいるから否定はしないよ。
労働者枠内での競争からは早く逃れて、関わりたくないと思ったのが株式投資のきっかけかもと思ったりする。

巷にあふれる数々の投資法も、昔は存在すらしなかった投資法もある。
代表的なのは指数ETFのインデックス投資。

指数に連動する未上場の投資信託(手数料馬鹿高)はあったが、株式並みに取引可能な投資信託(ETF)は存在しなかったからインデックス投資最強と言われても、少々困惑する。多分、頭が固い証拠だろうなと思う。
もう少し考える時間が欲しい。
インデックス投資バブルの懸念が拭えないんだ。

投資法は、その時代の金融商品の品ぞろえとも連動するんだし、相場感が過熱すればキャピタルゲイン派が盛り上がり、相場が枯れるとインカムゲインが盛り上がる。

どの投資法が有効だったかどうは今はわからないし、過去になって初めてわかる。
所詮、自分の人生観・価値観に合わせればと思う。

話は変わるが、「何もしないで痩せられるダイエット」って、本当かと思う。
そりゃ、食わなきゃ(何もしない)痩せるはな。

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