Yahoo!Financeのclose値を確認して割り出す。為替考慮せず。
1993年1月29日のOpen値は、$43.97。そして今は、$204.5。
約4.65倍になったので、丸めて約5倍に。
26年間の100万円の投資は、500万円になった。
配当込みだと$26.71が$204.5なので、7.65倍。100万円が765万円。
J&Jの場合は、
1993年1月29日のOpen値は、$10.97。そして今は、$132.5。
約12.07倍になったので、丸めて約12倍に。
26年間の100万円の投資は、1,200万円になった。
配当込みだと$4.44が$132.5なので、29.84倍。100万円が2,984万円。
過去29年間の投資で、
インデックスETFのSPYは100万円が500万円に、J&Jは1,200万円に。
配当を含めれば、更に差は膨れ上がる。
これが個別銘柄とインデックス投資のリスクに対する報酬の差。
個別銘柄は、株価の変動も激しいし、株価ゼロのリスクもある。
インデックス指数は、個別銘柄に比べて変動も相対的に小さいし、
株価ゼロは考えにくい。
インデックス投資を分散投資とみることもできるけど、500銘柄への分散投資を、
分散投資というのは?、素直に指数に投資。
それでも、ゆーーーーっくりと、お金持ちになるにはSPYはお勧めでもある。
今のETFブームは衰え知らずだからな、
まさか、将来、突如、SPYからの資金流出が相次いだため、
S&P500先物が急落し、それに引きずられてS&P500指数急落とか言うなよ。
あっ、それをバブルというのか。
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