永久に続くグロース株はないから、いずれ投資利益を確定するために、売る時が来る。
泳ぎ続けないと生きていけないマグロのような投資生活を送る。
キャピタルゲイン主体なら、微々たる配当では満足しない。
短期間(3年以内)でキャピタルゲインを狙い続けるって、どうも腑に落ちない。
そんな芸当、続けられるものなのか?
そもそもキャピタルゲイン投資のゴールって何だろうか?
配当は不労所得に近いけど、投資差益を狙う株式投資は、不労と言えない部分がある。
時価総額1億円になったら、キャピタルゲイン投資をやめて、配当生活に乗り換える?
投資差益だけを狙う株式投資って、休む暇がないんだよなぁ。
あれこれ調べて、銘柄投資して、利益(または損)確定して、次の銘柄に乗換える。
面倒くさい。それをしたって、儲かるわけではない。
労働時間で給料もらえるほうが、よほど安定している。
ただでさえ、会社員として忙しいのに、副業の株式投資でも頭を使い続けるのは、
どうかと思うなら、
- インデックス投資で、短期的な大きな利益を望まない。
- 最初から配当主体の株式投資専門で、配当の増配雪だるまにかける
が妥当と思う。
個人的には、バフェット氏のように80歳を過ぎても、株式の売買をしたいとは思わない。
80歳も過ぎれば、配当で生活できるなら、それ以上望まない。
80歳も過ぎて数千万円の売買投資はリスクがでかいよ。
宝くじで3億円当選したら、私ならグロース株は買わない。
ディフェンシブ株を買って、配当を貰い続ける。
リーマンショック級の暴落で3億円が時価総額1.5億円になっても構わない。
配当を貰いつづられるほうが幸せだ。
グロース株を買ったら、損を取り戻そうと色々な銘柄に手を出すのに決まっているから。
でも、宝くじで3億円の当選なんて巡り合うわけがないから、
その3億円の資産を作るためにも、グロース株を買うわけだ、若い時に。
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