1993年の急落をみると、まさに瀬戸際。
※直観的に橙線は上昇、赤線は下降、黄緑線は株価チャートに振ってみた。
次はダウ銘柄から除外されたGE。
GEは、株価が落ちるときは容赦なく落ちる癖があるよう見えてしまう。
IBMは復活したが、GEは復活後、また落ちてしまった。
つぎは、Disney。IBM、GEに比べれば安心して見ていられる銘柄。
それでも数年間で株価が半値以下(2000年から2002年後半の間)になったことは
覚えておこう。
最後に、2008年に上場した若手のダウ銘柄Visa。
IPO直後のリーマンショックで下落という憂き目にあったが、
2010年初旬に株価が下落している。
2011年前後と2015年~2017年までは株価はそれほど上昇していない。
上場してから浅いためか、10年程度の株価チャートでは企業の株価チャートの
動向はまだ見えない。
どの銘柄(企業)であっても、上昇し続ける銘柄はない、下降と上昇(時に停滞)を繰り返してく中で上昇する銘柄を探すしかない。それができるなら苦労しないけど。
上昇し続ける銘柄だけに投資して、下降したら売るなんてこと、
理屈の上では成り立つかもしれないが、そんな芸当は誰もできなかった。
理屈の上では成り立つかもしれないが、そんな芸当は誰もできなかった。
投資したら、ある程度株価が下がっても持っていられる銘柄に投資したい。
その銘柄が配当し続けてくれるなら、なおありがたい。
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