2019年3月19日火曜日

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ダウ銘柄での配当生活への希望は、将来への増配雪ダルマを期待しよう

①ダウ銘柄の年間配当率の平均は配当に関わる税金を控除すると、1.8%ほど。
 1.8%だと、1億円で年間180万円。月で手取り15万円の収入。

②ダウ銘柄のうち、配当率の良い上位10銘柄IBM~DWDPまで)の平均は、2.52%。
 2.52%だと、1億円で年間252万円。月で手取り21万円の収入。

1億円をどう稼ぐかは別にして、1億円あればダウ銘柄投資でも配当収入は今の利率でも
結構な金額になる。手取り15万だから、そこそこの金額。
新卒の初任給程度。ボーナス(寸志)はないが、出社しなくてよい。

サラリーマンだと、社会保険等の支払いは会社任せだから、手取り月15万円生活
の実感が沸かない人もいるだろうが、日本で生活する以上は、国民の義務として、
この手取りから原則、国民年金・国民健康保険を支払う必要(←議論は置いておく)
がある。15万円は正直心細い。
住居費や車などの税金は、その人の生活スタイルに依存するから考慮しない。

当初の1億円投資での配当生活を耐え忍ぶことで、期待できるのは増配の期待である。
楽観的な見通しとして、年間の増配率を平均5%とすると、10年後の配当率は
下記のようになる。

ダウ銘柄の平均配当増配率5%で10年後は
1.80%2.94%


配当率上位10銘柄の平均配当増配率5%で10年後は
2.52%4.11%

(配当に関する税金が抜かれて)年間配当金が300万円程度にはなりそうな
見積となった。手取り300万円なら、給与収入の400~450万円相当位だ。
裕福ともいえないが、生活スタイルによっては、十分と思う。
将来、厚生年金で年間300万円もらえる人がどれだけいるだろうか....

高配当銘柄のIBM、T、XOM、MOの高配当ポートフォリオでいく案もあるが、
減配の一撃を食らう可能性がないとも言えないので、ダウ銘柄に落ち着いた。
配当生活を目指すなら、減配リスクが少ない銘柄に分散投資することは重要だと
思う。仮に減配されても、他の銘柄が増配して、その減配を補ってくれるのが理想だ。

でも、1億円かぁ.......
配当生活の前にグロース株で火傷してしまいそうだ。

※上記は、すべて配当にかかる外国税(10%)と国内税(所得税15%+住民税5%+復興税約1%)を控除済み



3月初旬のダウ銘柄の年間配当率一覧。
銘柄 年間配当率 税金控除
IBM 4.51% 3.21%
VZ 4.23% 3.01%
XOM 4.15% 2.95%
CVX 3.98% 2.83%
KO 3.52% 2.50%
PFE 3.32% 2.36%
JPM 3.07% 2.18%
HD 2.96% 2.10%
PG 2.91% 2.07%
DWDP 2.86% 2.03%
MMM 2.78% 1.98%
MRK 2.71% 1.93%
CSCO 2.70% 1.92%
JNJ 2.63% 1.87%
MCD 2.53% 1.80%
CAT 2.50% 1.78%
WBA 2.47% 1.76%
INTC 2.38% 1.69%
UTX 2.34% 1.66%
TRV 2.32% 1.65%
WMT 2.14% 1.52%
BA 1.87% 1.33%
AAPL 1.69% 1.20%
MSFT 1.64% 1.17%
GS 1.63% 1.16%
DIS 1.56% 1.11%
UNH 1.49% 1.06%
AXP 1.45% 1.03%
NKE 1.03% 0.73%
V 0.68% 0.48%


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