- 月毎に給与がもらえる。給与の減額はあり得るが、法律上の制限幅がある
- 給与が毎年上昇するかは、個人の業績に加え、社内の政治力も必要である
多分、忖度能力は必要。 - (社長でもない限り)基本的には上司と部下の関係が生じる
- 勤め先が倒産すれば、収入は突然ゼロとなる
- ボーナス、退職金の上乗せがある、残業すると残業代がもらえる、ホワイトなら。
- 厚生年金・健康保険などの社会保険で半額を会社が負担してくれる
- 会社組織の論理に従う必要がある、あなたの人生観はほとんど関係ない
- 税金について深く考えることはない
会社が従業員の代わりに税務処理(年末調整)をしてくれるから - 従業員の遂行能力に問わず、家族構成・通勤距離により補助金(手当)を出してくれることもある
- 原則、労働時間を提供することが、給与収入の源となる
- 勤め先を辞めれば、次を探すまでは収入が途絶える。失業手当は条件次第
- 給与生活は永久に続かない、定年制度があるから
- 従業員の健康管理をしてくれる会社もある
- 肩書が欲しければ、いくらでもある、部長、課長、主任、主査、~補佐、~付、~代理、CEO、CFO、PMO、PL、PM、何でもありだ、頑張って手に入れよう。
- 1か月間の有給があっても、1か月連続で取得できるのは病気した時ぐらいと思おう。
それが組織の論理だ。
- 米国株ならほぼ3か月ごと、日本株なら半年ごとに配当金をもらえる
- 配当金が支払われるかは、投資した会社に依存する。無配、減配リスクが常にある
- 複数の(有配当)会社に投資することで、配当収入がゼロになるリスクは小さくなる
- 株を持つことが配当収入の源となる。貴方の人生の時間を拘束することはない
- 配当以外の手当・ボーナスなどの収入は何一つない。
- 特別・記念配当がまれにあるが、期待しないほうが良い
- 投資した会社の組織に属する必要もなければ、出社する必要もない
- 税務処理は、原則自分で行うことになるが、源泉徴収ありの証券口座で配当金から税金を差し引いてくれるようにすることもできる。
- 株主は株式数に応じて、配当金額は平等に扱われるので、貴方の仕事能力や家族構成を問われることはない
- 投資した会社が嫌いならば、株式市場で売却すればよい。
その企業からの配当はなくなるが、複数の企業に投資してれば、配当金が減るだけで済む。 - 配当は株式を持っていれば、(無配でなければ)払い続けられる。あなたの年齢は関係ない。
- 貴方の肩書「株主」だけ。
- 貴方が怠惰な生活を送っていようが、有配の株主であれば配当金は入金される。
最後に、
凄く当たり前だが、給与をもらう人は複数の会社から給与を得ることは通常あり得ない。
だから会社生活が人生のメインとなる。
だから会社生活が人生のメインとなる。
※社外取締役クラスで複数の会社を兼務すれば収入を得られるし、副業可能ならばバイト収入もあるだろうが、面倒なので除外する。
配当は、複数の会社からもらうことができる。
これがなぜか嬉しい。
ただ、うれしい。
忖度も、ゴマすりも、気遣いもいらない、
株主というだけで配当金がもらえる。
ただ、うれしい。
忖度も、ゴマすりも、気遣いもいらない、
株主というだけで配当金がもらえる。
0 件のコメント:
コメントを投稿