YouTubeでショート動画見ていたら、
円安で儲かって、米国株高で儲かって、
日本株に投資するよりも、
米国株に投資した方が儲かる、
ってわかり始めた人たちがいる。
こんな蜜の味知ったら、日本株に戻らんよ。
日本株は30年以上かけて、
やっと過去最高値更新でしょ。
うん、なんか、すんなり理解できたな、これ。
最後のとどめが、
「資本逃避」と言う蜜の味を
知ってしまった人がいるのよって言及。
NISAなんかは日本株に限定しておけば良いものを、
とダメ押し。
日本に投資せずに、海外に投資して、
そして無税にしているんでしょう、NISAってやつは。
資本逃避に課税しない、
ってことになるよな。違うかな?
素人考えだから、浅はかだけど。
日本株と米国株、どっちが魅力的かと言われれば、
断然、米国株なんだよなぁ。俺の経験上。
「資本逃避」と言われるよりも、
魅力のあるほうに資本が移動しているだけの話で、
逃避でもないんだけどね。
逃避と言う意味で言えば、
「労働から逃避したくて株式投資してきた」から、
2024年8月27日火曜日
記事
2024年2月20日火曜日
記事
長期投資の醍醐味は米国株にあり。
日本株にも長期ガチホ貫いているが、
まぁ、日本株選択のセンスが無い、
こともあるんだろうけど、
米国株ガチホに比べたら、
もう、どうでも良い位の利益しか生んでいない。
ここ最近、日本株が買われているから、
多少利益の上澄みがあるくらいで。
長過ぎるよね、
日経平均の過去最高値更新するまでの期間が30年以上じゃ。
まだ、更新していないが。
・ハイテク、IT分野で投資したい銘柄が日本に無い。
・配当貴族、配当王のような銘柄が数えるほどしかない。
・株主、株価に対する経営者からのメッセージがほとんどんない。
だからか、日本株に投資してもなぁ、となる。
日本株に魅力を感じなくなって久しい。
日本株だけに投資し続けていたら、
おそらく裕福層にすらなっていないし。
米国株に手を出して本当にラッキーだったんだよなぁ。
一番惹かれるのは、米国企業の利益率の凄さ。
このロイター記事によると、
ちょっと古いが米企業の利益率は11%台。
アップルやマイクロソフトなら、その2倍以上はある。
それが日本企業だと、1ケタ台の利益率に。
一つの指標で決めるのは良くないけど、
米国経営を見ると、とにかくやってみる感なアグレッシブさがあり、
ハイリスク・ハイリターンな感じがして、見返りがデカい。
その代わり、企業淘汰も激しい。
それが日本だと、ローリスク・ローリターンな経営が多い気がする。
リスクに慎重になり過ぎる感あり。人材の流動もまだまだ乏しいし。
高品質の改良・改善には長けているんだけどね。
革命的なことに関しての挑戦は米企業のほうが進んで投資している。
個人投資家レベルで株式投資だと小額レベルの投資なので、
ローリスク・ローリターンじゃいつまでも、資産増えない。
どこかでハイリスク・ハイリターンな銘柄に投資しないと、
人生は終わってしまう。
GAFAM銘柄も、かつてはハイリスクな銘柄だったことは、
もう知らんでしょう?
ハイリスクか、ローリスクとか、実際はわかっていないで投資しているんよ。
まぁ、日本株選択のセンスが無い、
こともあるんだろうけど、
米国株ガチホに比べたら、
もう、どうでも良い位の利益しか生んでいない。
ここ最近、日本株が買われているから、
多少利益の上澄みがあるくらいで。
長過ぎるよね、
日経平均の過去最高値更新するまでの期間が30年以上じゃ。
まだ、更新していないが。
・ハイテク、IT分野で投資したい銘柄が日本に無い。
・配当貴族、配当王のような銘柄が数えるほどしかない。
・株主、株価に対する経営者からのメッセージがほとんどんない。
だからか、日本株に投資してもなぁ、となる。
日本株に魅力を感じなくなって久しい。
日本株だけに投資し続けていたら、
おそらく裕福層にすらなっていないし。
米国株に手を出して本当にラッキーだったんだよなぁ。
一番惹かれるのは、米国企業の利益率の凄さ。
このロイター記事によると、
ちょっと古いが米企業の利益率は11%台。
アップルやマイクロソフトなら、その2倍以上はある。
それが日本企業だと、1ケタ台の利益率に。
一つの指標で決めるのは良くないけど、
米国経営を見ると、とにかくやってみる感なアグレッシブさがあり、
ハイリスク・ハイリターンな感じがして、見返りがデカい。
その代わり、企業淘汰も激しい。
それが日本だと、ローリスク・ローリターンな経営が多い気がする。
リスクに慎重になり過ぎる感あり。人材の流動もまだまだ乏しいし。
高品質の改良・改善には長けているんだけどね。
革命的なことに関しての挑戦は米企業のほうが進んで投資している。
個人投資家レベルで株式投資だと小額レベルの投資なので、
ローリスク・ローリターンじゃいつまでも、資産増えない。
どこかでハイリスク・ハイリターンな銘柄に投資しないと、
人生は終わってしまう。
GAFAM銘柄も、かつてはハイリスクな銘柄だったことは、
もう知らんでしょう?
ハイリスクか、ローリスクとか、実際はわかっていないで投資しているんよ。
2024年1月11日木曜日
記事
日経平均の米ドル建てが220ドル台で、S&P500指数は4700ドル台。桁が違うんだよ。
日経平均株価が33年10か月ぶりの最高値更新といっているけど、
いまだに過去最高値を更新していない。
33年ったら、長期投資の部類だけどねぇ、きつい現実。
値動きで見たら、3万円台だから値動き良いように見えるけど、
米ドル建てで見たら220ドル台なんだよな。これ。
600円上昇しても、米ドル建てで4ドルの上昇しかない。
S&P500指数で4ドル上昇しても、
大したニュースにならない上昇幅なんだよねぇ。
日本だと、大きな上昇として扱われるんだが。
米国の株式市場の時価総額が47.8兆ドル。
日本は6兆ドルと言われている。
約8倍弱の差なんだけど、指数観点みれば、
日経平均株価(255銘柄)とS&P500指数で
20倍以上の差がある。
これさぁ、日経平均株価の指標なんとか、
ならんのかと思ってしまう。
時価総額と指数の差デカ過ぎ。
株式投資観点から見ても、
市場規模のデカいほうが、投資の見返り額もデカいので、
為替リスクがあっても、米国株式市場になびく。
日本株式市場の指数で数十万円クラスの指数採用しても、
良いんじゃないかと思うよ。
月の給与額あたりの指数値だと、
親しみやすい感じになると思うけどねぇ。
そして、1株単位売買での投資環境も。
米国株式投資は、ダウ指数よりもS&P500指数に移っているのに、
日本株式はいまだに日経平均株価で米国でいえばダウ指数のまま。
指数をいまだに平均値で算出している。
日本版のS&P500指数が必要なんだよ。
あるのかも知れんけど、全然メジャーになっていない。
日経平均株価10万円になっても米ドル建ての株価はまだ3桁。空しい。
2022年12月12日月曜日
記事
米国株やっていなかったら、いまだにマス層だったな。日本株ガチホしても米国株のようにはならぬ。
米国株同様に日本株も保有している。
まぁ、銘柄にもよるんだろうけど、
日本株ガチホしても、一向に資産増えないんで、
投資意欲が沸かない。
米国株投資していなかったら、
いまだにマス層だったと思う。
保有している米国株に比べたら、雲泥の差。
配当貴族も「花王」しかないし、配当に魅力も感じない。
リーマン・ショックのどさくさに紛れて、
無配・減配している日本企業が多いことにも驚いた経験がある。
米国では、その際に金融企業の無配が目立ったけど、
他の米企業の配当は意外と堅実に配当維持していた記憶がある。
株式投資始めの頃は、投資先は日本企業だったけど、
徐々に米国企業に傾斜していった。
そっちのほうが含み益が大きいから、
米国株に傾倒してしまっただけの話し。
NISAの拡充位じゃ、
日本株に惹かれる理由にはならぬ。
投資環境の良いところ、
株主重視で成長性のある企業のある株式市場に
お金は流れる、のを痛感する。
米国の配当課税が30%と日本株に比べて不利だが、
そんなもん、比にならない位、米国株に惹かれる。
米国企業は自社株買いに積極的な点も日本企業とは違う。
日本では社内留保として、
お金を有事?のために貯めておく慣習がある。
米国企業では、使わない現預金の多くは
株主に配当もしくは自社株買いとして使われる。
とくに、自社株買いは株を買うことになるので、
株価を支える要因の一つとなる。
増配発表も嬉しいが、
自社株買いの開始発表や自社株買いの増額発表も
嬉しかったりする。
それで直接、株価が上昇する訳ではないが、
自社株買い自体、経営陣の自信の表れ、
でもあるからね。
あと、もう少し。
日本企業では半期ごとに簡易な決算書が郵送されてくるが、
そこには、自社の株価動向に関する記述は一切ない。
米国企業のアニュアルレポート(英文だが)を見ると、
ほぼ必ず、自社株の株価チャートを掲載している。
それも、競合相手の株価チャートと対比させて。
競合相手より見劣りしていると、
株価チャート掲載されなくなること、もあるんだが。
要は経営陣が株価を意識しているか、どうかの違い、
だと俺は見ている。
日本株に傾倒していなくて良かったと。
これもラッキーな点だったかもね。
悲観は買いだと言うけど、それだと、
日本株はズーット買いっぱなしになる。
増税とかよりも、日経平均株価3万円目指します、
のほうが税収増えると思うんだがね。
増税ばかりして経済発展する国あるんだろうか?
まぁ、銘柄にもよるんだろうけど、
日本株ガチホしても、一向に資産増えないんで、
投資意欲が沸かない。
米国株投資していなかったら、
いまだにマス層だったと思う。
保有している米国株に比べたら、雲泥の差。
配当貴族も「花王」しかないし、配当に魅力も感じない。
リーマン・ショックのどさくさに紛れて、
無配・減配している日本企業が多いことにも驚いた経験がある。
米国では、その際に金融企業の無配が目立ったけど、
他の米企業の配当は意外と堅実に配当維持していた記憶がある。
株式投資始めの頃は、投資先は日本企業だったけど、
徐々に米国企業に傾斜していった。
そっちのほうが含み益が大きいから、
米国株に傾倒してしまっただけの話し。
NISAの拡充位じゃ、
日本株に惹かれる理由にはならぬ。
投資環境の良いところ、
株主重視で成長性のある企業のある株式市場に
お金は流れる、のを痛感する。
米国の配当課税が30%と日本株に比べて不利だが、
そんなもん、比にならない位、米国株に惹かれる。
米国企業は自社株買いに積極的な点も日本企業とは違う。
日本では社内留保として、
お金を有事?のために貯めておく慣習がある。
米国企業では、使わない現預金の多くは
株主に配当もしくは自社株買いとして使われる。
とくに、自社株買いは株を買うことになるので、
株価を支える要因の一つとなる。
増配発表も嬉しいが、
自社株買いの開始発表や自社株買いの増額発表も
嬉しかったりする。
それで直接、株価が上昇する訳ではないが、
自社株買い自体、経営陣の自信の表れ、
でもあるからね。
あと、もう少し。
日本企業では半期ごとに簡易な決算書が郵送されてくるが、
そこには、自社の株価動向に関する記述は一切ない。
株価が上昇もしていないのに、役員報酬は前年比から上昇と、
簡単に知られるようなドジは踏みたくないんだろうな。
ほぼ必ず、自社株の株価チャートを掲載している。
それも、競合相手の株価チャートと対比させて。
競合相手より見劣りしていると、
株価チャート掲載されなくなること、もあるんだが。
要は経営陣が株価を意識しているか、どうかの違い、
だと俺は見ている。
日本株に傾倒していなくて良かったと。
これもラッキーな点だったかもね。
悲観は買いだと言うけど、それだと、
日本株はズーット買いっぱなしになる。
増税とかよりも、日経平均株価3万円目指します、
のほうが税収増えると思うんだがね。
増税ばかりして経済発展する国あるんだろうか?
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