映画「荒野の7人」(マグニフィセント・セブン)で
主人公7人が最終的には3人生き残ることから、
現在の偉大な7銘柄は3銘柄になる突拍子もない記事を
過去に俺は書いた。根拠はない、ただのはったり記事。
シンクロニシティなのか、どうか知らんけど、
The Motley Foolの記事(もちろん、英語)に、
”2024年に買う「マグニフィセント・セブン」株は3つだけ”の
投資記事を見つけた。
その記事ではテスラ、アップル、マイクロソフトの3銘柄が
ピックアップされている。
やぁ、俺の場合、最終的に生き残る銘柄は3銘柄という、
下らん予想記事なんだけど、2024年に買うとの限定ではあるが、
なんだかかんだ3銘柄にこだわるものなんだなぁ、と。
テスラ:
自動車以外の新規開拓で産業自体を変える可能性を秘めている。
ロボタクシー、自動配達など。
アップル:
容赦ない自社株買いが株価を支える。
マイクロソフト:
Windowsプラットフォームを抑えていることから、
個人消費者、ビジネス分野でのAI導入効果利益が一番得られやすい。
ただ、この2024年に買う3銘柄の記事を読んでも、
俺的には他の投資しないと判断した4銘柄との区別がそれほど、
はっきりした理由ではないかな、と感じた。
今の壮大な7銘柄が最終的に3銘柄になったとしても、
その3銘柄を的中させる必要は全くなく、
仮に3銘柄当てても儲かるとは限らないんだよ。
株式投資と言うのは、そういうもの。
全くもって仮の話なんだが、
アルファベットがメタを買収したとしても、
買収側のアルファベットには買収が嫌気されて株価を下げ、
買収されるメタが株価上昇する可能性もある。
生き残った銘柄はアルファベットなんだが、
アルファベット既存株主は株価下落を受け入れ、
メタ買収によるメタ側の株主は、
予想よりも多くのアルファベット株を受け取ることになって、
投資益を得ることもある。
これは、あくまで想定の話だけど、
必ずしも強者が儲けをもたらしてくれるわけではない。
長期的には、アルファベット株主は報われる可能性があるかもしれん。
マグニフィセント・セブンのどれを買えばよいか悩んだら、
7銘柄分散して投資すれば良い、と考えている。
悩むだけ時間の無駄だし、選んだところで的中するかどうかわからんし。
分散投資するといっても、投資資金は限られているから、それが一番の悩みどころかな。
2023年12月29日金曜日
記事
マグニフィセント・セブン銘柄の買い銘柄記事を見て、生き残り3銘柄を占う。
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