魅力に乏しいが、増配率には圧倒される。
ビザとマスターカードが配当貴族の称号を
貰えるまで待っていられる?
両銘柄とも、上場してまだ日が浅いので、
配当貴族銘柄になる頃には、
累積の増配率は一体どんだけ?
になるんか。
ビザの年間増配率推移。
マスターの年間増配率。
両銘柄とも、増配率2桁をまだ維持している。
俺が配当貴族銘柄に関して思うことは、
総じて、配当貴族銘柄の増配率がしょぼいこと。
連続増配を維持するなら、そう簡単には、
増配率を大きく出来ない。だろうなって。
増配率が大きくて、それを継続するには、
余裕のある財務が必要。
いつでも更に増配できるんだけど、
あえて抑えている。これが重要。
アップルも出来るんだろうけど、
増配率は近頃ショボめ。
自己株式消却にも力入れているし。
配当政策によるんだろうなって思う。
20%の複利を考えてみぃ?
配当が毎年20%増えたら、どんだけ増えることか?
それでいて、配当利回りが1%未満ってことは、
どれだけ株価上昇しているんだっ!
てなるから。
ビザは昨日20%の増配発表したから、
まだ2桁の増配は維持している。
配当貴族よか増配貴族のほうが分かりやすいんだけど。
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