指数としては頼りないけど、
最高値を更新していることは事実。
30銘柄だけの構成だから、
30銘柄上昇しているかと思いきや、
現実は厳しい。
この時期業績が芳しくないと、
米国は税金の締め月だから、
売っちゃおうと、する動機になる。
名誉あるダウ採用銘柄で指数に逆行している
筆頭銘柄と言えば、ビザ。
とうとう200ドル割れの195ドル台。
マスター、ペイパル、スクウェアすべて総崩れ。
アファームも。
リア充の期待が先行していた分、
剥がれ落ちただけ、と。
期待に対して、まだ実績が追い付かなった。
でも200ドル割れか、よだれ、が。
他にもある、ディズニー。
一時期は200ドル越えなのに、今は150ドル台。
今だに復配はしていない。
他にIBM、インテルも52週最低値に近づいている。
ダウ工業指数が4万ドル目指すとしたら、
今勢いのある、アップル、ナイキ、
マイクロソフト、ホームデポ、
セールスフォースだけの株価上昇で
達成するのはキツイと思うんだが。
700ドル弱分の上昇補わないといかん。
30銘柄全体の底上げが必要になるんだよね。
そう考えるとさ、案外、
10年後振り返ったときに、
あのときが今なのかね。
と思ったりもする。
今まで買われ続けたのだから、売られるのも速い。しんみり。
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