すぐにリーマンの再来かと騒ぐんだけど、
1週間後には最高値付近まで
買戻しされているのが今の相場。
だから、買う暇がなくて、いつまでも買えない。
これから投資始める人は、
出来れば安くなってから始めたいと思うから、
「じれったい」だろうけど。
これから30年先見通すなら、
今の最高値は30年後の最安値だから
って位の気持ちで始めないと、
いつまでも始められないぞぉ。
加えて、株式市場から見れば、
日本の個人投資家の投資額なんて、
見向きもされない額。
底値で買えるなんて発想は、
そのうち、
誰かが仕事手伝ってくれるから、
下請けに任しておけばいい、
って考える、
大手企業勤め人の会社員の発想と似たようなもの。
要は、自分でやらない理由を考えているだけ。
他人任せの発想。
底値で買えるのは、
相当な売り圧力に対して、
拮抗するだけの買い圧力が必要。
期間投資家クラスの売買で
株価が決まるようなもの。
個人投資家なんて、眼中にない。
だから、過去に何回も言っているけど、
機関投資家にできないことをすることが
個人投資家のメリットになる。
機関投資家は誰かのために投資している。
1年単位でのパフォーマンスも求められる。
だから、短期での利益を求められるし、
個人投資家は、数年でも待っていられる。
自分が自分を解雇する馬鹿いないだろう。
S&P500指数が1万ドルに達したとき、
今の指数4,395ドルで買えようが、
4,000ドル割れで買えようが大した違いはない。
「400ドルも違う」と、
大きな違いだと騒ぐ人いるけど、
そのような人たちは、
4,000ドル割れでも買えない人たち。
買えなければ、結局、利益は転がり込んでこない。
1,000ドル台まで暴落したらどうするんだと、
悲観的な話で言い負かそう、
とすることばかり考える人の多いこと。
1,000ドル台なら、喜んで買い増しする
位の楽観さがなきゃ投資は無理だろう。
「400ドルも違う」と、
大きな違いだと騒ぐ人いるけど、
そのような人たちは、
4,000ドル割れでも買えない人たち。
買えなければ、結局、利益は転がり込んでこない。
1,000ドル台まで暴落したらどうするんだと、
悲観的な話で言い負かそう、
とすることばかり考える人の多いこと。
1,000ドル台なら、喜んで買い増しする
位の楽観さがなきゃ投資は無理だろう。
「持っているものが、更に金持ちになる。」
って何回聞かされた?
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