2020年10月20日火曜日

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大統領選で相場を張らない。長期で構えれば、どうでもいいや!

どっちが大統領になっても、どうなるかはわからん。

企業の業績発表も、そうでしょう!?
ガイダンスを上回る四半期業績を上げてもね、
「サプライズで株価暴騰」、または「材料出尽くし?で株価急落」、のどっちか。
短期的な株価動向っていうのは、そういうもんだと思っている。

バイデン氏だろうが、トランプ氏だろうが、どっちが大統領に就任しても、
米国経済を拡大して成長させることに変わりはない。

米国民の生活を豊かにするために、
「株式市場の指数を下落させます」、なんて言わないよね。
大統領就任して1年後、米国株価指数が下落していれば、無視は出来んだろう。

だから、大統領がどの政策をとろうが気にしない。
前回の大統領選のとき、トランプ氏の勝利が決まった時には、株価は下落した。
要は期待していなかったわけなんだが、株価指数は就任期間中に、過去最高値を更新。

中国と貿易戦争をやろうが、
EUから英国が離脱しようが、
メキシコに壁を作ろう(結局作ったの?)が、
世界経済は成長するように見える。

大手の米国企業の経営者だって、誰が大統領になろうが、
経営をうまくこなしてこそ、プロの経営者。
日本のサラリーマン経営者とは違う。

大統領がクレジットカード決済業界に関して注文を付けなければ、それでいい。
たとえ、「いちゃもん」つけたとしても、ロビー活動で潰されるだろうけど。

オバマケアも結局、どうなったのか?
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