指数投資で過去の実績から推測すれば、1億円は達成可能なんでしょう。
でも、それは計算上の話であって、
そこにたどり着くまでが実は大変だとは思わない?
仮にさ1000万円に達成したら、大方の庶民は辞めるんじゃない。
1000万円から更に毎月3万円ずつ積み立て継続できる?
極端なこと言えば、9000万円まで増えてさ、そこから更に毎月3万円積み立てるかい?
9000万円の配当利回りが1%なら、毎月約75,000円。
毎月の積立額3万円よりも2倍大きい額が過去の積立総額9000万円から生まれる訳。
そのような状況で更に毎月積み立てようと思う?
俺なら、毎月の積立はもうしないな。配当分は再投資するかもしれんけど。
逆に積立を止めてしまう理由を知りたいんだよな。
積立を止めてしまう記事に出くわしたことがない。
これは長期投資も同じ。
長期投資のメリットは散々述べるのに、株式売買の多いこと。
言っていることと、やっていることがチグハグ。
30年後の1億円よりも1年後の1000万円のほうが価値あると思うから、
短期売買に精を出すんじゃない?
表現変えるとね、
「1億円達成するかもしれないけど、30年継続できますか?」
って言っているもんじゃない。
30年後の1億円は夢物語にしか聞こえないよ、一般の人はね。
2 件のコメント:
私も知らなかったけど
普通の人は一億も要らないらしいです。
最初、一億目指して頑張るぞ!と成るが
途中で奥さんや知人から
「生活出来てるのに一億も必要なのか?」とか
言われるらしい…
成るほど仰る通り…じゃあ何で毎月積み立て?
と成って辞めるらしい。
ある程度、元本が増えないと投資は
面白く無いですしね。
>「生活出来てるのに一億も必要なのか?」とか
生活切りつめての将来の1億円は必要ないなと思う。w
>ある程度、元本が増えないと投資は
>面白く無いですしね。
バフェット氏が言っていた「お金が増えていくのが楽しい」。
多分、ゲーム感覚なんだろうなとも思っている。
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