ダウの負け犬銘柄の配当利回り上昇が止まりません。
ダウ工業30銘柄の上位高配当銘柄10のポートフォリオを作ると、
配当利回り4.81%。
KO | 3.42% | $48.43 |
JPM | 3.47% | $102.94 |
MMM | 3.60% | $164.26 |
PFE | 4.02% | $38.33 |
VZ | 4.20% | $58.60 |
WBA | 4.47% | $41.82 |
IBM | 5.14% | $126.70 |
CVX | 5.76% | $90.72 |
DOW | 6.25% | $44.28 |
XOM | 7.74% | $44.01 |
今はハイテク銘柄がもてはやされているけど、ダウ30指数が上昇するには、
全産業の銘柄が上昇してくれないと最高値更新できません。
アップル株は株式分割することでダウ指数への貢献を減らしますからね。
オイル株、メインフレーム株、重厚素材株も、いつかは需要が回復するはず。
それまでは減配されないことを祈って、高配当を享受しておく。
ダウの負け犬投資法は、逆張りともいえるから、景気が回復すれば
「あの時、こんなに安い株価で買えたのに」
と思えるような銘柄は10銘柄のうち、1つぐらいは出てくる位の心構えでさ。
不謹慎かも知らんけど、エクソン・モービルとシェブロンは合併しちゃえば。
オイルメジャーは規模の経済利益を徹底的に享受してもいい時期じゃないかな。
原油の独占なんか誰も関心なくなった今が機会と思うけど。
原油価格100ドルの時代はまた来るんだろうな、って思う、その時までには...
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