PGは業績発表まで待ちきれずに、前日に増配発表。
KOは1月の業績発表と共に微小ながら四半期1セントの増配発表済み。
ディフェンシブ銘柄御三家は、増配を維持した。
さすがと言えば、さすが、期待を裏切らない。
そして、金融株。業績発表で配当に関しては「シカト」状態。
WFCの直近の四半期業績EPS$0.01、直近の実績四半期配当は$0.51。
JPMの直近の四半期業績EPS$0.78、直近の実績四半期配当は$0.90。
BACの直近の四半期業績EPS$0.40、直近の実績四半期配当は$0.18。
BAC以外たこ足配当状態、FCFまでは調べていないが、
業績発表時に、配当に関して何も言及できなかったのかねぇ。
これから次の四半期配当発表があるとは思うけど、無傷で居られるかね。
そして、石油(関連)株のOXY、SLBは減配を発表済み。
それなりの配当利回り3%に落ち着いている。
無配にならないだけ、ましだろう。
これから続く、石油メジャー(CVX、XOM、BP、RDS)の配当発表が楽しみ。
夢みたいな高配当利回りが維持できるのか?
ドラマを見ているようで面白い。
株価はトロいけど、やっぱりディフェンシブ、増配を前提に配当性向を低く抑えているからな。
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