指数ETFも仕手株のような感じで、まぁ落ち着きのないこと。
指数ETFが指数を下げているのか、
それとも指数が下がったから指数ETFが下げるのか?
どっちだろう?
3%上昇して翌日には5%下落するようなことは個別銘柄ならありだけど、
株式指数が個別銘柄並みの株価変動はさすがにストレスが溜まる。
それが1か月ほど続いている。
下落でも、上昇でも、どっちかに極端に傾くのが、『あっという間』。
アクセル踏んでブレキー掛けているような相場。
ブレキーをちょっと離せば、いきなり急騰だもん。
『パラノイアだけが生き残る』、まさにこんな有様な株式市場。
成功すればするほど、
そのうま味を味わおうとする人びとが群がり、
食い散らかし、
そして最後には何も残らない
会社生活も、株式相場も似たようなもん。
群がり始めたら、そこには何も残らない。
それにしても、去年まで、
「ほったらかし」「凍死家」「がちほ」
とか散々騒いでいたのに、今はほとんど聞かない。
今聞くのは「損切り」「2番底」「1日でいくら損した」とかが多い。
株式投資やるなら、
病的なほどの心配症を患わって、その免疫を持たなきゃ、
続かない。
一時の含み益は、今回のようにあっという間になくなる敗北感の上で成り立っている。
仕事も「ほどほど」、投資も「ほどほど」で、うまくいくわけないじゃん。
「ほったらかし」「凍死家」「がちほ」
に対して、いまだに病的なほど心配を患わっているなら、大したもんだよ。
病的なほど熱中できれば、専門家だろうが、オタクだろうが、マニアだろうが関係なし。
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3 件のコメント:
「ほったらかし」「凍死家」「がちほ」
とか散々騒いでいたのに、今はほとんど聞かない。
今聞くのは「損切り」「2番底」「1日でいくら損した」とかが多い。
ホントにコロコロ変わる。4日ほど前まで「空売りで取れる」
何で今から買いで入るの?マゾなの?とか言ってた人が
一昨日、コロナで死亡者が減りました。と聞いた途端に消え失せる。
ノーポジで煽ってただけじゃ無いの?って思う位に極端。
まるで酔っ払いだけど様々なニュースから己の主張に合う
話を引っ張ってきて偉そうに物申してたから酒の力じゃ無くて正気みたい。
大した役者だよ本当に・・w
SPXS TECS 買い増し。と淡々と書いたり
プレマーケットの画像を出したり
「端的な意思疎通」を心掛けて居られる様な
有能そうな方だったけど
空売りでレバ・・と思って見てました。
そして二日前の暴騰を機に居なくなった。
「無言で去る」
コレまた「端的な意思疎通」
流石、有能な人は違います。
先物、レバの怖さを知らなさ過ぎの人多し。
一度でもこれで資産築くと、離れられない。
いつでも一発逆転で、挽回できると思ってしまうから。
気弱で小心な私には、分散長期ポジで構えるだけ。
まだ、リーマンショックまでの評価資産下落まで
いっていないから、まだ『がちほ』は有効だよと言える。
指数だって、リーマンショック当時の指数まで
落ちていないのは事実。
だから「がちほ」!www
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