米国の約3分の1が今月分の家賃を支払っていないニュースを深追いしたら、
家賃払わずに公共料金払うかなぁ。
加えて料金払わないので、水道、電気、ガス止めた、
となると、それこそロックダウン以上に生活に支障を来す。
多分、今、事情が事情だから、生活インフラを止めることはないと思うが、
結局、そのインフラ提供コストをだれが負担するのか?
AWK、SOとかの公共株事業は手堅く安心とはいっても、
ライフラインに関することなので、サービスを止める訳にはいかない。
支払いたくても、失業で支払えない、
失業は感染病によるものだから、失業者にはどうにもできない。
一見、公共株事業の配当は堅実と思えるが、
配当を支払う余裕があるのだろうか、と言う気がしてきた。
食品企業のほうが今は公共株よりもディフェンシブな気がしてきた。
食品は対価を支払わないと手に入らない。
電気、水道、ガスは先にサービスが提供されて、使用分の対価が後に請求される。
未払いがあっても、ライフラインの性格があるため、すぐに止めるわけではない。
想像し過ぎかもしれんが、最悪のケースを考えると、
巣籠銘柄として脚光を浴びるNFLXでさえ、サブスクリプ契約を解約されたらお終い。
巣籠銘柄なら、カウチポテト。
AT&Tのこのニュースでも、有料TV事業は苦戦と伝えられている。
戦後最大の危機と言っているだよ、大統領も。
国民が毎月の余計な出費を控え始めるのは、すぐだよ。
みんな無料で楽しめるものに群がるだろうな。
どのスポーツも春からの開催が未定なんだから、
スポーツTV契約は一旦解約するんじゃないか。
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