2020年1月6日月曜日

記事

NISA制度もいずれはスマホ契約内容並みに訳の分らんことになるな

NISA制度はどんどんわかりずらくなっている。
もういいよ、年間100万円ちょっとのことで、となるだろう。
超裕福層なら。

一度決めた制度を、何度も変更するとロクなことにならない。

このさき、スマホ契約と大した変わらない状況になるのは目に見えている。
「何とか割」が大量にあって、そして、期間限定のキャンペーンがあって、安く買えたのかすらわからんし、違約金も結局いくらだとなる。
なんで、スマホ契約するのに、こんなに面倒なんだと思う。

スマホ契約の内容を理解できない俺のほうが馬鹿か?
そして、情弱扱いされる。選択肢が多いと、結局買わないんだけどさ。

家族割とか学生割とかシニア割とか面倒なことしないで、契約プラン2つ位で十分だろうに。通話重視プランとデータ通信重視プランの2つ程度で。
プライバシーバレバレの家族構成とか学生の息子がいるとか、年齢とかさ、なんでそれがスマホ契約と関連するんだ?

制度や契約内容をあれこれいじくりまわす理由は、一体なんだ?
多くの社員と多くの会議と大量のパワポで、”良いとこどり”したつもりかもしれないが、制度をシンプルにする目標はなかったのか?

簡単なことを複雑にするのが、日本企業・政府は本当に得意だなと思う。
働き方改革でさ、会議減らして、資料減らしてくれれば簡単化実現できそうだけど。

家電製品で一度も触らないボタンがいくつあると思ってるんだよ。
自動車もダッシュボードではボタンが足らずに、ハンドルにボタンが付き始めたし。
自動運転を目指すって言っている割には、運転座席からのボタン操作が多くなっているのはわかっている?

グーグルのサイトを見てみ、今だにシンプルそのもの。
検索文字列入力しかない。
機能は複雑でも、利用者にはシンプルに映る、それこそが機能美ってもんじゃないか。

お願いだからNISAに続いて、イデコをいじくりまわすなよ。

確定申告を前にいら立ちを覚えたらクリックしよう。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村

0 件のコメント: