2019年12月12日木曜日

記事

上司の説教タイムは株式投資の思考タイム

「努力が足りない」
「頑張りが見えない」
「腹が座っていない」
「真剣さがたりない」
「協調性が足りない」
「お客が見えていない」
「お前は何を考えているかわからない」

よくもまぁ上司も考えるはと思うが、聞き流すしかない、
大したこと言っていないから。

そのとき考えることは、次どの株買おうかなと。
あの株買っておけば、さらに年間2千円は配当金が手に入るからな。
あといくら株を買い増しすれば、配当生活を迎えられるかな。
もう、十分だけどな、でももう少し余裕見ておこうかな。
と、上の空で考える。

上司が説教に疲れ始めたら、
「わかりました、頑張ります」と
大したことないことを言う。
上司も聞いてはいないし、期待もしていないから、それで十分。

配当生活が見えくると、「もうどうでもいいや」となる。
どっちも建設的なことを言っていないのは事実だから。

配当生活目指しておいて良かったと思う瞬間だな。

給与収入だけの人は、上司の説教タイムを疎かにすると、行き止まりになるから注意。
きちんと、説教タイム後は、上司と具体的な業務作業の打ち合わせをしておけよ。
それも低姿勢で。

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