ビザ株の上場は2008年、マスタカードのそれは2006年。
上場してからまだ十数年。
マイクロソフトの上場は1986年、アップルは1980年。
上場してから30年以上経過していることを思えば、
ビザ、マスタはまだ上場してから日が浅い。
ビザ、マスターカードに投資しておけばよかったと後悔しても、
マイクロソフトやアップルに比べりゃ、
上場してからまだまだ日が浅いよ、となる。
個人投資家からみれば、かつてのクレジットカード会社への投資先といえば、
アメックス、ディスカバリー、ファーストデータ程度しかなかったわけ。
それが今では、ビザ、マスタに投資できる。
決済量、カード枚数量の世界一位と二位がNYSE上場したんだからね。
JCBに株式投資できなくても、全然かまわない。
嘆く必要もない。
外国株投資では、ときとして投資が困難な企業名をあげて嘆く人がいる。
例えば、ネスレとかね。
選択肢がないことを嘆く人、
選択肢があってもうまくできない人、
結局はさ、限られた選択肢のなかでうまくやるしかないんだよ。
アップルもフィリップモリス(現アルトリア)も、
今のようなネット証券がない時代に、
東証外国部で取引できたんだし、
当時シーゲル本もあったんだよ。
貴方のクレジットカードにビザまたはマスタの刻印があれば、迷わずボタンを押そう
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