2019年11月15日金曜日

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インテルは事業別売上高の偏りが少ないが、シスコはまだ。

シスコシステムズ、昨夜の決算発表でガイダンス未達の為、株価急落中。

・ハードウエア売上高は前年同期比1%減の75億4000万ドル
・ソフトウエア売上高は前年同期比6%増の15億ドル
・セキュリティー売上高は前年同期比22%増の8億1500万ドル

シスコは、ソフトウエアとサービスの企業へと転換中だけど、売上高ベースでみるとね。
まだまだハードウェア部門中心。
ハードウェアのビジネスって、それ製品自体は一売れば、買い替えまで売上にならないビジネスだからなぁ。

じゃ、インテルはというと、

・クライアントコンピューティング向けの売上高は前年同期比5%減の97億ドル
・データセンター向けの売上高は4%増の64億ドル

売上比率がシスコと違い偏っていない点が事業構成とはしては安心できる。
PCとデータセンター向けの半導体事業がお互いを補い始めている。

どちらも米中貿易問題に影響受けそうな銘柄だけど、インテルは好決算を受けて株価上昇、シスコは株価急落と明暗を分けたわけだが、長期で見れば、この両銘柄、IT業界のディフェンシブ銘柄と思っている。
配当もつくし、いまだに業界のシェア自体は健在だからね。
株価の上昇ペースは、確かに新興の半導体企業に比べれば圧倒的に遅いけど、気にしない。半導体サイクルや景気の影響(経費削減)を受けやすい銘柄ではあるが、製品需要が無くなる訳じゃないからね。

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