2019年11月1日金曜日

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五輪マラソン騒動を見ると、株式投資は『合意なき決断』だからな。

五輪マラソンの開催場所が、東京から札幌へ、決定された経緯を見ると、本当に組織(会社)ってめんどくせえなぁ、と思った。
まさに『鶴の一声でちゃぶ台返し。』

株式投資は、その点、自分の考えで全て決められることが利点。

自分が割安だと判断すれば、買いを入れる。
自分が割高だと判断すれば、売りを入れる。

上司のサインもいらないし、親会社のお伺いもいらない。
部下がうまく動いてくれないとか、嘆く必要もない。

株式投資は、(自分以外の)合意が不要。
自分の判断でOK。

唯一の欠点は、
投資成果の喜びを分かち合う相手がいない点
夫婦なら、夫または妻が褒めてくれるかもしれないが、お金があればあったで、将来の揉め事の1つになる可能性も秘めている。

バフェット氏位になると、株主総会で称賛してくれるけど、
億り人になっても、誰からも称賛はされないだろうな。

億り人って、そんな感じで、経済的自由が得られたところで、あまり変わらないじゃないかと思っている。

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