S&P500指数のETFの年平均投資利回りを7%と仮定し、
複利なら、約10年間で2倍になる。
S&P500指数のETFが最強なら、10年間で約2倍が最強となる。
あくまで、平均。
過去10年のJ&J、P&G、Visa、SPYの株価の上昇倍率が上記のグラフ。
SPY、P&G、J&Jは似たような投資成果となった。
S&P500のETF投資と、
生活必需品株、ヘルスケア株の代表ディフェンシブ銘柄とは
大した投資成果は変わらなかったことになる。
個別銘柄は個別企業リスクを負う分、ハイリターンを望むが、
過去10年では、500銘柄指数に投資するリターンを超えられなかった。
個別企業の倒産リスクを負っても、それに見合ったリターンが得られないなら、
SPYのほうがリスクを負わない分、有利と感じる。
個別銘柄に投資して10年で株価が8-9倍ぐらいの成長を望むなら、
ビザ株に投資しておけば良かったことになる。
10年で株価2倍を望むことは、期間が長すぎて、
それを望む人がいるかどうかどれだけいるかわからないが、
投資利回り7%なら、大体10年(7×10≒72)となる。
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