理由は、資産が減るから。
この場合の取り崩すは、保有株式数を減らすことを意味する。
老後に2千万円不足しているからと言って、
老後に2千万円あれば安心できるかと言えば、安心できない。
その2千万円を取り崩していく不安が、安心とは言えない。
老後不安で、年金に加え月に5万円不足しているなら、
年間60万円(5万円×12か月)を生み出す資産形成をすべき。
年2%の配当狙いなら、3千万円用意できればよく、その3千万円を取り崩す必要はない。
株式資産の時価総額は、日々変動するから評価資産は変動する。
それを気にしていたら、配当狙いは出来ない。
インデックス投資を最強と思う人は、下記の実績を信用する。
『S&P500指数の実績投資利回り約7%』
上記を信用するなら、同様に、下記の予言も信用すべきと思う。
配当貴族銘柄の増配も過去同様に継続される
だから、株を持ち続ける。
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