アップルの存在感が圧倒的に見える。
バフェット銘柄と呼ばれた御三家AXP、WFC、KO3銘柄の合計の時価総額と、
AAPL1銘柄の時価総額は似たようなものなので、
アップルのトップ銘柄の比重が大きい。
19年3月時点の株式数で、現在の株価を当てはめると、
AXP:151,610,700株×$125.29≒190億ドル
WFC:409,803,773株×$45.3≒186億ドル
KO:400,000,000株×$53.69≒215億ドル
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バフェット銘柄御三家の時価総額合計:591億ドル
AAPL:249,589,329株×202.66≒505億ドル
巷では大人気のビザに関していえば、バークシャ・ハザウェイが保有する
ビザの時価総額は、たったの18億ドル。
ビザの時価総額は、たったの18億ドル。
保有しているGM株のほうが時価総額が大きいから、実際は大した投資割合ではない。
アップル株で、全体のポートフォリオの約4分の1を占めているとういことは、
ほとんど分散投資が効いていないようなもの。
3月時点で48銘柄保有していて、アップル1銘柄で全体の時価総額の4分の1だからね。
分散投資の手本にもならないポートフォリオ。
これをフォーカス投資しというんだろうな。
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