2019年7月15日月曜日

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シンプルな投資法は、サイトにも現れる。_評価や援軍なんか気にしない

バークシャ・ハサウェイのサイトを訪れたことがある人いるかな?
まるで、シンプルそのもの。
余計な画像もなければ、グラフもない。
ここに最新のHTML5や凝りまくったJavascriptの類もない。
リンク先文書はすべてpdfファイルとxmlの類。
Word、Excel文書は用意していない(バージョン管理も面倒だからね)。

余計なコストは欠けないのか、する気もないのだろう。
「一般消費者相手のサイトとは違うから一緒にするな」
と思うかもしれないが、
それでも、世界中の個人投資家がサイトに訪れるはず。

これを見ると、
集中すべきものに集中する」
というのが感じてとれる。

唯一の例外は、ショップサイト(Berkshire Activewear)だけ。
バークシャ・ハサウェイのロゴ付きアパラレルやトランプカードの販売サイト。
それでもシンプル過ぎるショップサイト、売る気がない。
請求先、送付先は米国しか選べないので、日本からは買えないようだが、
廃れたショップサイトで、買う気が失せる。

ハサウェイのサイトをみて、改めて思うのは、
集中すべきものに集中する」
これだな。


ただ、単に自分の投資の考えを淡々と述べるだけで、
他の投資家を、あれこれ言及する時間など割かない。
自分の得意な投資に集中。

投資を始めた頃に誰でも冒すのは、
いつの間にか、よく知りもしない銘柄にぞっこんになっているんだよなぁ。
これが怖い。

例えば、こんな感じ。

フィンテック、サブスクリプ、AIなんてほんとの所
投資雑誌かググった程度の情報で投資しているだけ

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