まるで、シンプルそのもの。
余計な画像もなければ、グラフもない。
ここに最新のHTML5や凝りまくったJavascriptの類もない。
リンク先文書はすべてpdfファイルとxmlの類。
Word、Excel文書は用意していない(バージョン管理も面倒だからね)。
余計なコストは欠けないのか、する気もないのだろう。
「一般消費者相手のサイトとは違うから一緒にするな」
と思うかもしれないが、
それでも、世界中の個人投資家がサイトに訪れるはず。
これを見ると、
「集中すべきものに集中する」。
というのが感じてとれる。
唯一の例外は、ショップサイト(Berkshire Activewear)だけ。
バークシャ・ハサウェイのロゴ付きアパラレルやトランプカードの販売サイト。
それでもシンプル過ぎるショップサイト、売る気がない。
請求先、送付先は米国しか選べないので、日本からは買えないようだが、
廃れたショップサイトで、買う気が失せる。
ハサウェイのサイトをみて、改めて思うのは、
「集中すべきものに集中する」。
これだな。
フィンテック、サブスクリプ、AIなんてほんとの所、
投資雑誌かググった程度の情報で投資しているだけ
ただ、単に自分の投資の考えを淡々と述べるだけで、
他の投資家を、あれこれ言及する時間など割かない。
自分の得意な投資に集中。
投資を始めた頃に誰でも冒すのは、
いつの間にか、よく知りもしない銘柄にぞっこんになっているんだよなぁ。
これが怖い。
例えば、こんな感じ。
投資雑誌かググった程度の情報で投資しているだけ
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