iPhoneは今だに、アップルの稼ぎ頭。
巷では、2020年の5Gモデルの買い勧めが起こり、
今年のiPhoneモデル発表は早くも期待薄の状態だが、
それでも、PC、スマホのアイコン、アップル、様様だ。
事前に今年の1月のように業績警告を出していないことから、
事前ガイダンスの予測を大きく下回る決算は出さないと個人的にはみる。
どの企業でもそうだが、
期待業績を上回る結果を出し、ガイダンスの期待を上回っても、
株価が下がることがある。
『材料出尽くし』という奴。
こればかりはどうしようもない。
業績発表、前日のアップルの株価209.68ドルが、何を意味しているかだ。
iPhoneの売上の下落と、
サービス事業、アップウォッチの売り上げ増加を
どれほど見込んでの株価209.68ドルかは誰も知らない。
数年の期間でアップル株に賭けるということは、
つまり市場と会話し続けないといけない。
過去の業績内容で、何をしくじると、株価が急落するかを把握しておく必要がある。
売上額、利益額、iPhoneの販売数量、、、、、色々ある。
なので短期で儲けるには、骨が折れる。
長期なら、アップルのブランド力に陰りがないことを確認するだけで良いと思っている。
アップルストアの販売店数、
大手電機店のアップル商品の販売面積の確認、
CMの上映回数
を確認すれば、
アップルのブランド力を確認できる。
ヤマダ電機、ビックカメラが、
日立、三菱、パナソニック、ソニーのためにアップル製品並みの独占した販売面積を
提供しているのを見たことはない。
株式投資で、『銘柄に惚れるな、ロマンを求めるな』とはいうが、
アップルには惚れさせるブランド力がある。
iPhoneじゃなきゃ嫌だという人は、結構いる。
そこが、ビザとは違うところだ。
ビザのあのプラスチックカードに惚れる奴はいないだろう。
ビザのロゴよりは、マスタのロゴのほうが明るめの色でインスタ映えしやすそうだが、
両ロゴとも愛着は感じるほどではない。
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