2019年6月15日土曜日

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株式投資では、平均値は暴落をなかったことにする

過去に、S&P500の年平均利回りが約7%と言われているからとって、
毎年利回りが7%あるわけではない。あくまで、平均値。

国民の平均所得額は420万円だが、中央値は350万円の理屈を思い出そう。

債券のように利回りが固定されているのであれば、
年利回り7%のシミュレーションは役に立つ。

しかし、株式投資は、株価も配当額も変動しやすい。

過去の平均値を利用してのシミュレーション検証では、
変動のブレが平均化されるので、将来の株式投資の暴落に耐えられなくなる。

年平均利回り7%のシミュレーションをするよりは、
S&P500の月間のデータと為替データを使って、
過去30年間、円ベースで投資したら、どうなるかの検証のほうが現実的だ。

どれだけの暴落(ボラ)があったかを理解できるから。

暴落は、平均値では表現されない。

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