2025年9月28日日曜日

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Mass Affluent、マスアフルエント? 大衆裕福層?

1億円以上5億円未満は裕福層。
5億円以上は超裕福層。
なんで、裕福層にはフツーの裕福層と
超裕福層の2つの階層に分かれている、
のは良く知られているんだが。

これ、金融業界から見ると保有資産額なんか、
どうでも良くて、投資可能額が幾ら?
って方が重要になるから、層の扱いが違う。
なぜなら、
金融商品を買って欲しい=融通できる投資可能額。

金融業界での「超富裕層」と
「富裕層(アフルエント)」の区切りは
投資可能資産1000万ドル(えーと約15億円)。
WSJのこの記事にその記載がある。

んで、それよりも遥かに下回る
投資可能額10万~100万(1500万円から1.5億円)
ドル程度の人は裕福層に大衆が付与されて、
大衆裕福層扱いされる。
マスアフルエント、英語でMass Affluent。

ん、これだと俺はガチホ貫いているんで、
保有銘柄を利確して投資することはないからねぇ。

手持ちの投資可能額からすると、
俺は大衆裕福層ってことになって、
超裕福層ではないんだな。

資産は裕福層だが、
生活レベルはやや大衆並みだから、
それはそれで妙に言い当てている部分あるな。

裕福層もマス扱いされるレベルなのが、金融業界。
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