1億円以上5億円未満は裕福層。
5億円以上は超裕福層。
なんで、裕福層にはフツーの裕福層と
超裕福層の2つの階層に分かれている、
のは良く知られているんだが。
これ、金融業界から見ると保有資産額なんか、
どうでも良くて、投資可能額が幾ら?
って方が重要になるから、層の扱いが違う。
なぜなら、
金融商品を買って欲しい=融通できる投資可能額。
金融業界での「超富裕層」と
「富裕層(アフルエント)」の区切りは
投資可能資産1000万ドル(えーと約15億円)。
WSJのこの記事にその記載がある。
んで、それよりも遥かに下回る
投資可能額10万~100万(1500万円から1.5億円)
ドル程度の人は裕福層に大衆が付与されて、
大衆裕福層扱いされる。
マスアフルエント、英語でMass Affluent。
ん、これだと俺はガチホ貫いているんで、
保有銘柄を利確して投資することはないからねぇ。
手持ちの投資可能額からすると、
俺は大衆裕福層ってことになって、
超裕福層ではないんだな。
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