裕福層だから生活が裕福なわけない。
まれに、資産たくさんあるけど、
税金払えずに資産切り売りする人いたりする。
要は、ストック(資産)はたくさんあるけど、
フロー(収入)が極端に少ない。
ストックからフローが生まれていないので、
生活が裕福にならない。
まぁ、俺自身も評価資産額はデカいけど、
配当利回りは1%未満だから、
インカムは低いんで予備軍かもしれんけど。
まぁ、それでも満足にできるだけの生活費は
配当から得ている。
資産持っていても、
その資産が「金のなる木」かどうかが重要。
評価額は増えているか、
収入を生み出してくれるか?
いくら、不動産を所有していても、
誰も買ってくれないと、
固定資産税ばかりかかってしまう。
リゾート地の不動産ではよく聞く話。
裕福層の定義は所有する金融資産額のみの見方なので、
裕福層とは言っても、その層すべてが実際に裕福な生活、
とは限らないということ。
無配株の評価額一億円の株式を保有していても、
収入がないので生活できんので、
働かないと食っていけない。
裕福かどうかは別の話なんだよな、と。
逆にね、高収入≠裕福層の例外もある。
高収入じゃなきゃ裕福層になれないわけでもない。
裕福感っていうものは、感覚的なものだから、金額では測れない。
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