2025年8月4日月曜日

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長期投資観点で見れば、毎月の雇用統計発表はただの「ノイズ」になるよな。

毎月の雇用統計発表に翻弄されていたら、
長期投資続けられる自信はないな。

FRBの金利政策の一つの判断材料になるんだろうけど、
長期投資している観点で見れば、
雇用統計発表が市場の予想通りかどうかは、
どうでも良くて、
FRBの金利政策が上手にいっているかどうか、
のほうが多分、大事なんだろうけど、
個人的には、それもどうでも良くてw、
米国株式市場が長期的に上昇してくれる、
それだけが大事なわけで。

俺からしたら、
小難しい政策金利には全く興味もなく、
30年の期間で見れば、
毎月の雇用統計発表はただの点に過ぎないし。

まぁ、今は景気悪いんだね、良いんだね、
位の感覚で長期投資しなきゃいけないので、
良い時もあれば、悪い時もある。
それだけのことなんだよな。

ただし、米国株式市場は長期的には上昇していることから、
悪い時(下落)よりも良い時(上昇)のほうがデカいから、
それを有難く享受すれば良いだけの話。

タイミング投資をしていないので、
相場の動向を追う必要が無い。
それが長期投資のメリット。

それでも、長期投資では「買い」のタイミングで、
投資コスト下げられるんだから、相場を追っても損はない、
と言う考えもある。

んだが、相場を追って相場を的中できるわけもなく、
タイミングを外して逆にコスト高を招く可能性もあるんで、
タイミング投資しようがしまいが、
長期投資ガチホなら投資成果に大した違いはない、
と俺は思っている。

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