もう、すでにロイターで記事になっているが、
雇用統計の過去データを修正するにしても、
6月分:当初発表14万7000人増から1万4000人増に修正、
5月分:当初発表12万5000人増から1万9000人増に修正、
って、これほぼ1/10以下に修正しているというか、
桁が一桁違うんですけど。
この発表を受け、
景気後退リスクで株式相場が暴落するというよりも、
統計の混乱で急落しているような感じ。
一言で言えば、酷過ぎ。
理由も明らかになっていなし。
そうなると、
今回の「米7月雇用7.3万人増」も
どこまで信用してい良いのか?
となるし。
政府効率化省、移民政策などの影響で、
雇用者増数の把握が困難だったのかもしれないが、
それなら、速報値の修正とは言え、
暫定数値とか一言添えれば良かったのにな。
穿った見方をすれば、「良く訂正したよな」とも言える。
お久しぶりの大きな目減りを味わったな。
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