2025年2月4日火曜日

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加齢と共に感じる体力、精神力の衰えを配当収入が補ってくれる安心感。

年取ってくると、若い時のようにはいかないね。
体力的にもそうだけど、精神的にもついていけない。
つくづく、働かなくても、
配当収入得られる状況にしておいて良かった、
と思っている。

公的年金支給年齢とか、医療費負担割合も今後、
どうなるかわからんから、
なおさら配当収入の有難みを感じる。

多分、年金支給年齢も65歳以上にはなるだろうし、
医療費負担割合も3割以上になるんだろうな、
たとえ高齢者でも。

今、配当収入だけで生活できるんで、
将来公的年金が加わると、さらに生活は楽になる。

あまり言いたくはないけど、
特定口座の配当収入は源泉徴収で課税が完結するんで、
形式上、所得扱いされないメリットがある。
それゆえ、非課税世帯扱いみたいな社会バグが生まれる。

高所得者に絞って金融所得課税強化案みたいなことも、
ちらほら聞くけど、
金融所得そのものを確定申告不要で済ます制度がある以上、
高所得扱いされないんだから、課税強化にならないじゃん、
って密かに思っている。

まぁ、余計なことを口走ってしまったが、
結局のところ、収入には労働収入と資本収入の2つしかない。
労働収入は体力と精神力を酷使されるんで、いずれは消耗してしまう。
その点、資本収入は資本、お金がありさえすれば事足りる。
そのお金を消費せずに、資本に回しておけば、
一応、お金がお金を生むサイクルにできる。
ただ、「お金がお金を生むサイクル」にするには、
結構なお金が必要になるのが難点。

その結構なお金を工面(キャピタルゲイン)するのに俺は株式投資を選んだ。
そして、今度はインカムゲインを工面するのに再度株式投資を選んでいる。
どっちも株式投資なので、切り替えずにガチホしておけばよい。

労働収入よりも資本収入のほうが効率良く見えてしまうんだが、
難点は時間がかかり過ぎて飽きてしまうこと。
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