まぁ、配当利回りはほとんど気にしていないんだが、
さすがに1%未満って言うのもなぁ、とは思っている。
今じゃ、日本の10年国債利回りは1%超えているし。
個人向け国債を見ると、変動10年(第179回)で
適用利率(税引後)で0.6613%ほど。
固定5年なら0.7%ほどになっている。
多分、今後、個人向け国債の利回りに
負けるのは目に見えている。
資産評価額は超裕福層なんだけど、
配当利回りが低いんで、
年間フル配当生活したとしても、
日本の平均年収の上位程度。
まぁ、これが現実なのよ。
「お金がお金を生む」と言っても、
キャピタルゲインとインカムゲインの2つがあって、
固定5年なら0.7%ほどになっている。
多分、今後、個人向け国債の利回りに
負けるのは目に見えている。
資産評価額は超裕福層なんだけど、
配当利回りが低いんで、
年間フル配当生活したとしても、
日本の平均年収の上位程度。
まぁ、これが現実なのよ。
「お金がお金を生む」と言っても、
キャピタルゲインとインカムゲインの2つがあって、
どっちかを優先しない、とね。
俺の場合は、
キャピタル・ゲインを含み益として優先したので、
インカム・ゲインの増え方は増配率並みに落ち着く。
増配率でテンバーガーなんか、聞かないでしょう。
数年で配当が10倍になるのは、まれのまれ。
まれにあるのは、最初の配当額が1セントとショボくて、
まぁ、数年後10セントににしました、みたいなケースぐらい。
配当貴族銘柄なら、
25年連続以降に配当のテンバーガー達成は、
たぶんないよね、普通、増配率は一桁の数%に落ち着くんで。
数%の増配率で10倍になるのに、
どれだけの年数を要するか計算したら、
配当生活は夢の夢。
ネガティブになりそうだよね。
そう考えるとね、
株式投資の主役はキャピタル・ゲインなんだろうな、
と思う。
評価資産額5000万円で年間配当利回り1%だと、50万円。
資産額が1億円になったら、100万円。
5億円になったら500万円。
含み益が増えることで配当利回りが同じでも、
配当額は増えるわけ。
50万円が500万円になっている。10倍じゃん。
あれ、さっきの配当で10倍はあり得ない話と矛盾する。
まれにあるんだよ、配当を出すグロース株っていうものが。
株価が上昇し続けても配当利回りが変わらん銘柄ってあるでしょう。
その場合、株価の上昇ばかりに目が行って、配当なんか気にしない。
でもガチホしていると、その増配の凄まじさに圧倒される。
俺の経験で言えば、アップルとビザ・マスターがそれに該当する。
アップルは旬を過ぎたけど、ビザ・マスターはまだ衰え知らず。
あと、旧フィリップ・モリスね。
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