米ドル配当を米MMFに回していたのは、
利回りが比較的高かったから。
しかし、年の初め、
大方の米MMFの利回りは4%を下回っている状況に。
あとは、どこで下げ止まるか?
ディフェンシブ銘柄の配当利回りを調べると
J&Jでは3.44%、P&Gは2.44%、コカ・コーラは3.14%。
これらの銘柄に比べると、まだ利回りは高め。
んじゃ、アルトリアの配当利回り7.68%だと、フムフム...。
辞めろ、アルトリアは例外中の例外で、
アルトリア中心で利回りで考えると、
すべての利回りが小さく見えるからな。
そう考えると、まだまだ米MMFでも良いかな、と思っている。
とはいえ、米MMFの出口戦略を真剣に考えないといけない時期に。
配当利回りが良くて、今後の業績も期待できそうな銘柄なんか、
あるかな、と。
俺的に考えているのは、
AI需要の高騰に備えた電力株あたりかなぁ~、と。
AI半導体の供給が追い付かない現状だけど、
供給が追い付いたら追い付いたで、
今度は電力が追い付かない? では。
AI半導体の製造がしぼんでも、
AIデータセンターの稼働は続くわけで。
そうなると、主役は半導体からAIサービスに比重が移る。
本来なら、
AIサービスの大手GAFAMあたりが再度、
注目されるんだろうけど、
いまでも十分に期待先行の株価。
だったら、配当利回りの良い電力会社なんか、どうかと。
個別銘柄は差し控えるが、
いずれまた何度も来るであろう、
エネルギーバブルにも備えられるし。
米国経済コケて、再度利上げなんか、ないよね。それこそブラックスワン。
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