株価が上昇しまくって、
保有ポートフォリオ銘柄から見ると、
金額的に突出し始めて、
この銘柄に偏り過ぎている、
と不安になり始める。
平均分散されおらず、
この偏重した株の株価動向だけで、
自分のポートフォリオ価格が大きく動くし、
と思うんだよね。
そうなると、含み益あるんだし、
一部利確して、ほかの銘柄の保有時価総額に
合わせようと、思い始める。
そうすれば、ほかの銘柄同様程度の影響しか受けんし。
理に適っているじゃん、と。
ただし、俺はそれをしなかった。
具体的な極端な話をすると、
A株 10万円投資して評価額100万円に
B株 10万円投資して評価額20万円に
C株 10万円投資して評価額10万円のまま
こうなると、30万円投資して評価額は130万円に。
A株の評価額が全体の75%を占めるので、
分散観点から見れば偏ることに。
A株を一部利確して新規のD株にでも投資して、
分散の平均化をしたくなるのが、
投資の常套手段のように語られるんよ、一般的に。
俺はA株がさらに上昇すると思うから、利確しない。
10倍株になっても、
さらに長期的上昇する期待に賭ける。
それこそが長期投資の醍醐味な訳。
長期投資は分散投資に勝る、と俺は思っている。
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