投資に対する期待度が全く違う点にある、
と思っている。
S&P500指数の投資に臨む人なら、
1年で数倍になることを期待する人はまれ、
というか、そこまで期待しない。
小さい夢を追い続けるイメージ。
10%の上昇でさえ、
数日で達成することはむずい、と感じるだろう。
その代わり、暴落することは覚悟している。
リーマン・ショックのような歴史的な暴落などは、
投資記事ですぐに見つけることができる。
ただし、指数投資が紙くずになるリスクは限りなく低い、
株式市場が機能しなくなるようなものだし。
これが個別銘柄投資だと、
1年で2倍株狙ったりするんだな。
数日で1割の上昇位、流行株ならイケそう、
と思ったりする。
その代わり、紙くずになるリスクは常にある。
不正会計なら、アッという間にそうなる。
エンロン、ワールドコムとかね。
デカい夢かどん底かのイメージ。
企業の寿命により、
長期投資には向かない側面もあることはあるが、
株式投資と企業寿命が必ずしも連動するわけでもない。
買収されて、買収会社の株式交換で、
投資継続するケースもある。
成長が止まってバリュー株になって株価低迷しても、
グロース株時代の含み益を確保しつつ、
配当もらえる、と考えれば悪くはないし。
一言で言えば、
個別銘柄投資は相対的に指数投資よりも、
ボラが高いゆえに投資への期待度も高くなる。
買収されて、買収会社の株式交換で、
投資継続するケースもある。
成長が止まってバリュー株になって株価低迷しても、
グロース株時代の含み益を確保しつつ、
配当もらえる、と考えれば悪くはないし。
一言で言えば、
個別銘柄投資は相対的に指数投資よりも、
ボラが高いゆえに投資への期待度も高くなる。
世間でいうハイリスク・ハイリターンなんだろうね。
個人的にはリスクの意味がよくわからないので、
個人的にはリスクの意味がよくわからないので、
0 件のコメント:
コメントを投稿