「焦ることは何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
焦りは過ちを増し、
後悔は新しい後悔をつくる。」
を長期株式投資に置き換えたら、
どんな格言になるか自分なりに表現したら、
タイトルのような文に。
タイトルのような文に。
30年前に米株投資していなかったら、
途中でGAFAM銘柄利確していたら、
今のような資産は作れんかった。
この先、
暴落して資産目減りするリスクはあるだろうが、
ここまで来たら「腹いっぱい」の心境。
今までの人生で後悔した出来事はたくさんあるが、
唯一後悔せずに済んだのは長期投資。
本当に長期投資には救われたわさ。
インターネット創成期のころに、
米国株に投資できたチャンスは
まさに奇跡だったな、俺にとっては。
ただ、断っておくけど、
GAFAM株除いた他の保有銘柄でも、
十分資産増える。
ダウ銘柄適当に分散するだけでもね。
俺の経験から言えばだけど。
なんて言うか、
働いていると行き当たりばったりの人生で、
誰か(上司とか会社の方針に)に決められて(転勤、配属)
生きているような人生で、なんか、面白くなかった。
だから、なんかひとつでも良いから、
自分の意思を貫けるものが欲しかった。
そのひとつが長期投資ガチホだったんよ。
保有しているだけで良いんだから、
簡単に?意志貫けるだろうと思って、
株式投資始めて数年後には、そのようにしてみた。
利確への誘惑は凄まじかったけど、
ガチホ貫くことで、億のテンバガーまでに。
この先どうなるか、わからんけど、
それでもここまで来たら十分、満足の域。
ここから半値になっても、悪くはない。
それでも、まだ人生続くから、この先も楽しみたい。
そんな感じの心境になってきた長期投資ガチホ。
時代が良かったのかな。
運が良かっただけかもしれないが、それでも構わん。
2 件のコメント:
結果良ければすべて良し 辛いサラリーマン生活から経済的自由を得られたガンプさん,よかったです ガンプさんの資産には足元にさえ及びませんが、私も資産が半分になっても暮らせる目途が立ってラッキーです 経済的自由は他の自由も広がるのでありがたいです よき人生を
余裕があるというのはすごく「楽」、
とくに人生の後半ならなお更に。
粒焼 さんも良き人生を。
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