2024年7月16日火曜日

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給与生活から配当生活への違和感はいろいろあったなぁ。

配当生活と給与生活の決定的な違いは、
支給日(配当支払い日)がまるで違う。

給与は月に1回支払われ、賞与は年2回。
配当は米国株がメインなので、
支払いは四半期毎がほとんどだが、
支給月日は銘柄によりそれぞれ違うし、
毎年同じ月日に支払われる訳でもない。
微妙にずれている。

簡単に言えば、
給与生活の支給日はほぼ変わることなく、
予定が立てやすい。
それに比べて、
配当生活は四半期配当の発表までは
正確にはわからない。

そして、金額。
給与は固定給+残業代で、賞与は景気と人事査定次第。
米国配当は増配無ければ、前四半期の配当据え置き。
景気次第で減配、無配あり。
まれに特別配当あるが、期待しないほうが良い。
あと、幾ら増配でも円高になれば、
円建てで帳消しにもなる。

上記の2点を挙げられたら、
断然、給与生活のほうがまし、に見える。

ただ、俺の場合、
実際は米国株配当生活のほうが
給与生活よりも居心地が今のところ良い。

なぜか?
増配と円安で過去の年収越えを実現できているからね。

また、配当支給日の不確実性はそれほど問題にならない。
過去の配当支払い実績日から、
毎月の支払額・日予想が出来るので、
それに合わせて生活すれば良いので。

多分、給与スタイルの生活習慣から
配当スタイルに慣れれば済むだけの話。

当初は確かに違和感はあったけども、
額は増えているので、あとは慣れの問題。

月給というよりも、週給みたいな感じ。
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