そもそも、日本国民は税金を事前に良く知らないで、
社会人になる。社会保障も然り。
俺なんかは、
初めて給与をもらった際、
給与額と手取り額の差額を知って、
こんなものかと。
たしか、先輩社員が、
「住民税は来年から徴収されるから、昇給と帳消し」
みたいな助言があったような。
税金ですら、この程度だから、
社会保障関連の雇用保険、健康保険、年金なんかは、
もうほとんど仕組みを知らずに、
徴収されている額が正しいんだろう、
ぐらいのレベルだったな。
今では、ネット界隈でそこら中に情報が溢れているから、
当時に比べたら情報入手は容易になったけど、
源泉徴収されたら、正直、自分から調べようとは思わない。
恥ずかしい話だが、リタイアして、
自分で税金やら社会保険保障を調べて、
申告不要制度のメリットを生かすために、
確定申告をして初めて、そこらの仕組みを知ったからなぁ。
勤め先の企業が、
従業員の税務、社会保障費の計算をして納付するって、
考えてみれば、それ企業のやることなの?
って思ってしまうし、
従業員の家族構成などのプライバシー情報って、
本来、勤め先に伝える必要があるもの?
企業の総務人事に筒抜けじゃん。
新築で転勤ねの、あるある、です。
証券口座も銀行口座も源泉徴収で済ませば、
確定申告不要になる。
便利と言えば便利な側面もある。
税金や社会保障費用は、
源泉徴収で給与から引かれるものと考えるより、
自分から計算して年度末に支払うもの、
に変えるほうが減税、社会保障費削減よりも先だろうと、
俺は思っている。
企業の総務人事に筒抜けじゃん。
新築で転勤ねの、あるある、です。
証券口座も銀行口座も源泉徴収で済ませば、
確定申告不要になる。
便利と言えば便利な側面もある。
税金や社会保障費用は、
源泉徴収で給与から引かれるものと考えるより、
自分から計算して年度末に支払うもの、
に変えるほうが減税、社会保障費削減よりも先だろうと、
俺は思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿