2024年6月18日火曜日

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投資理論よりも投資マインドのほうが重要。

世の中で、
どんだけの投資理論あるか知らんけど、
どれも長期的には儲からんから、
結局、指数投資になるんだろう。

著名な投資家、バフェット氏、テンプルトン氏とか
が言及して良く知られている投資格言のほとんどは、
投資マインドに関してだよね。

ゆっくりお金持ちになる人はいない、とか
強気相場は悲観の中で生まれ、~、陶酔の中で消えていく、とか、
理論じゃなくて、投資マインドがほとんどでしょう。

実際に投資するときはPERだとか、
投資指標などを気にするんだけど、
投資した後はどっちかというと、
もう「感情」なんだよね。

損切りしたくなるほどの下落、
利確したくなるほどの上昇。
もう、この「もやもや」に悩まされる訳。
損切りする理由、利確する理由などを
自分を正当化するため、に考えるんだな。
もぅ、それから解放されたい。

俺はすでにガチホと割り切ったので
このモヤモヤ感からは解放されている。
無感情、無関心でいられることが、
いかに居心地が良いことか。

ただ、いずれ、利確する人生の終盤があるかもしれんが、
まだ先のことだから、考えない。
何が起きるかわからんし。そんとき、考える。

株式市場がAIやコンピュータによる投資理論で、
いまだに駆逐されていないのは、
人間の感情による投資マインド(投資感情みたいなもの)が
市場を動かしている面があるから、だと思っている。

この「投資感情」を負かすのは、
いまのところ「無感情に長期保有投資する」と思っているから、
そうしている。

「売らないでおいて良かった」保有銘柄がゴロゴロある。
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