2024年6月15日土曜日

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リタイアしてからも評価資産は上昇続き。リスクに無頓着なのが幸いしている?

10桁の資産額が目前に迫っている。
それでも配当利回りは1%未満のまま。
なんか、もう、どうして良いか、
わからん金額になっている。

俺は、保有株式が半値の評価額になっても、
ガチホしてきたから、今の評価資産がある、
と思っている。

世の中は、投資理論のリスク管理が~、とか言うけど、
半値になるリスクを恐れていたら、
株式の長期投資なんかできんわ。
そもそも、リスクって何?、っていうのが俺の見解。

リスクを考慮してとか言って、
ポートフォリオをいじりまくることもしないし、
株式投資だけに専念して、
債券、不動産には手を出さなかった。

別に、それが正解だとは思わないが、
たかだか、庶民の稼ぎで手を出せるのは、
株式投資位しかないから、そうしたまでで。
だから、これからもそうする。

まぁ、債券と言う話もあるが、夢が無いんだよな、これ。
安定し過ぎて、退屈過ぎる。青天井じゃないし。
債券投資は金持ちになってからするものだと、
思っていたし。
んで、いざ、資産が億って、債券も、と思ったが、
やはり、債券は株式市場ほどにオープンじゃないので、
そこが好かん。
MMFで十分足りる、と思った。
まぁ、ゼロクーポン債位かな、興味あるとしたら、一応複利だし。

それに、安定した利回りを求めるなら、
アルトリアでも良いじゃんと、思っているし。
10年米国債が4%台で、
アルトリア株の配当利回りが8%台。
国家とたばこ、どっちもそう簡単には崩壊しないだろうし、
アルトリアの株価が半値になっても、配当維持されているなら、
10年米国債と良い勝負。
その位、俺はリスクに無頓着なんだよ。

そろそろ守りに入るべきなのかと、思うんだが、
今までガチホでここまで来たからな、
このままのほうが気楽なんだよな。
例え、株式の暴落が来ても。
それを何度も経験してきたから。

ただ、唯一の難点は10桁の資産でも、
年収1千万円の配当は得られんので、
なんだこれ!
って思うんだよな。
全然、裕福な収入じゃないじゃん、と思うぞ。

利確しなかったから、ここまで来れたんだよな。どうするんよ、これ。
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