2024年5月1日水曜日

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S&P500トップ10指数に連動する投資信託出てきたんだが。

500銘柄に分散投資するよりも、
その上位10銘柄に投資したほうが効率良くないかと、
根拠もなく漠然と過去にブログで語っていたら、
出てきたね。
Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)。

荒野の7人銘柄とかGAFAMとか考えずに、
上位10銘柄だけに投資するファンド。
でも、ETFじゃなくて投資信託。
運用管理費用が0.10725%で悪くはない。
特段良くもないが。

S&P500トップ10指数の構成銘柄は、
原則として、毎年6月に見直しがされ、
年4回構成比率の調整が行われるとのこと。

俺的には却下だな。
「年4回構成比率の調整」が気に食わない。
年に4回も調整するのは邪道。

銘柄が入れ替わらなくても、これだと、
保有株数の変更調整がされることになる。
トップ10位の銘柄に対して、
年4回も時価総額調整して保有株数調整しなくても。
あっ、でも調整しないと指数連動しないか。

よーく考えてみると、
上位10銘柄の下位9位、10位の銘柄あたりなら、
入れ替えが頻繁に起きそうな気がする。
あっ、でもそうしないと指数連動しないか。

俺がやりたいのは、
トップ10になった銘柄はガチホしておくこと。
そのあとにトップ10から脱落してもガチホ。
返り咲きもあるし。メタみたいに。

指数連動しなくて良いんだよ。
大き過ぎて潰せない、
大き過ぎて規制できない、
大きいのはさらに大きくなる、
それがトップ10銘柄なんだから、
ガチホするが得策と勝手に思っている。

俺がやりたいのは指数投資じゃないことが、
これではっきりした。
指数投資で一番気に食わないのは、
保有株数をいじり過ぎることなんだな、と悟った。

分散ガチホを俺はやっているんだな。
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