2024年5月23日木曜日

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GAFAMの幸運無くても、億り人。

GAFAM、GAFAMとうるさい俺だが、
保有銘柄からGAFAMを除外しても、
大きく資産は目減りするが、
億の評価額は維持している。

ディフェンシブ銘柄みたいな銘柄でも、
長期保有することで、しっかりと、
含み益と配当をもたらしてくれるので、
配当生活で見れば、
これらの銘柄のほうが有難い存在。

また、俺の投資ポートフォリオの配当利回りが、
時価総額ベースで極端に低いのは、
GAFAMのお陰でもある。
GAFAMを除けば、
指数投資超えるぐらいの
配当利回りにはなっている。

「だから、」と言って配当生活を
さらに快適にさせるために、
GAFAMを利確して、もっと配当の良い銘柄に、
鞍替えしたくなる衝動に駆られる時もあるんだが、
利確時の税金を考えると、
それを鞍替え銘柄の配当で回収するとしても、
数年以上要することになるので、
躊躇することになる。

配当再投資と増配で、配当を増やしていく、
配当生活を従来通り継続しようと思っている。
なんで、結局、長期投資ガチホに行き着く。

GAFAMがオワコンになる兆候は一向に見えないのも、
長期投資ガチホの理由のひとつでもある。
AIにしっかり、いまのところ、追いついているし。
そこが旧ハイテク銘柄のIBMとかHPの違うところ。

GAFAMのような極端な成長株の長期保有で思いがけず、
評価資産額が膨れ上がってしまったが、じゃぁ、
これらの銘柄なしでは、株式投資は成功しなかったのか?
と問われれば、答えはノー。

10年で2倍株になるようなディフェンシブ銘柄で十分イケる。
10年で2倍というのは指数投資の平均利回り7.2%相当だからね。
30年で7.6倍になる。
当初の投資元本は1300万円越えほどで、良いことになる。

新NISAだと1,800万円が上限額なので、億っても無税という有難い恩恵もある。
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