んで、調べたら、ちゃんとある。
労働力調査(基本集計)とかの名目で、
2024年2月の結果が、ここに。
3月29日に発表されたらしいけど、
これが報道された記憶もないし、
これで為替が動いた記憶もない。
ドル円の為替って、
なぜか米の雇用統計発表ばかり注目されて、
日本の雇用統計には反応しない。
日本要因で注目されるのはマイナス金利解除だけ。
そう考えると、ドル円の為替っていうのは、
ほぼ米国主導の為替要因で動いている、んだなと。
あと、他の先進国などの対米ドル為替表を見ると、
日本だけが3桁だと、気が付いたことがあって、
調べてみたら、この記事に行き着いた。
米ドル/ユーロ 0.92
米ドル/英ポンド 0.79
米ドル/豪ドル 1.52
米ドル/加ドル 1.36
米ドル/日本円 151.6
結論から言うと、当初は、
1ドル=1円と言う価値で、
円通貨が作られたと言うことらしい。
えーーと、それが今では1ドル=151円相当だから、
相当な円安じゃねーのかよ。
ん、待てよ、固定相場制のときは1ドル=360円だったから、
それから見たら、円高だし。
日米の為替って、実はすげー変動してきた歴史があるんだよな。
それでも、俺みたいな素人から見ると、
米ドル主導でドル円為替が操作されているようにしか見えんな。
いつか、日本の雇用統計発表でドル円為替が動く時代来るかな。
来ねーよな。
米国が日本の雇用統計を注視しているようには見えんし。
先進国通貨の対米ドル為替表見たら、日本だけ後進国に見えてしまう。
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