ニワトリが先か、卵が先かになるかもしれないが、
月数万円程度の額を株式投資に回している時点で、
実はもうすでに立派な裕福層(または準裕福層)の
思考の持ち主じゃないか、と疑っている。
さらに、月5万円程度を余裕で投資できているなら、
もうその時点でマス層以上の生活的なゆとりを感じるし。
もしくは、節約して月2-3万円を投資に回している人なら、
明らかに将来への貯えを意識してのことだと思うし。
毎月でなくても、投資に回せるお金を捻出できたら、
投資に回す行動を繰り返す。
今はマス層(または準マス層)だから、
お金の使い方もそれに合わせていたら、
いつまでもマス層に居ることになる。
そして、「一発逆転」みたいな株式投資ばかりやって、
株式投資とはギャンブルみたいなものだ、と考える。
準裕福層・裕福層とて、マス層から見れば、
投資する金額は「デカい」かもしれないが、
増やすお金は実は「少しずつ」だと悟っている。
指数投資の年間平均7-8%の利益率、
それ以上の年間利益率は稀であることを。
0 件のコメント:
コメントを投稿